このブログで一番避けたいのは、もっともらしく整っているけれど、読んだあとに何も残らない記事です。
暮らしの困りごとは、正しい説明を並べるだけでは片づきません。どこから始めるか、何を残すか、迷ったときはどうするか。読んだ人が次の一歩を選べるところまで書くことを、編集の基準にしています。
一つでも持ち帰れる記事にする
記事ごとに、「この記事を読むと何を決められるのか」を最初に考えます。手順を増やしすぎず、今日試せることを一つ示します。全部できる人を前提にせず、途中で止まったときの戻り方や、向かない場合も書きます。
分からないことを、分かったように書かない
実際に確認できない体験談、レビュー、会話、成果、数字は作りません。よくある話だからという理由だけで、事実のように書くこともしません。
家事や情報整理は、手順と注意点を分けて説明します。制度、法律、健康、安全、お金に関わる情報は、公式サイトや公的機関の案内を確認します。情報が変わりそうな記事には確認日を入れ、古くなった部分は見直します。
商品を先に売ろうとしない
商品やサービスを紹介するときも、買うことを結論にしません。家にあるもので代用できないか、どんな人には必要ないか、購入前に何を比べるかを先に考えます。広告やアフィリエイトリンクがある場合は、本文と区別できる形にします。
AIは下ごしらえに使う
AIを使うのは、構成を並べ替えたり、抜けている注意点を探したりするときです。文章の責任までAIに任せることはできません。一般論が続いていないか、同じ言い回しを繰り返していないか、実際に確かめられない内容が紛れていないかを、人の目で読み直します。
読み返して「誰が書いても同じ文章だな」と感じた部分は、削るか、もっと具体的に書き直します。
公開したあとも直す
記事は、公開したら完成ではありません。リンク切れ、古くなった情報、説明不足、似た記事との重なりを見つけたら修正します。内容をまとめたほうが分かりやすい場合は、記事の統合や公開範囲の見直しも行います。
ご指摘について
間違い、分かりにくい表現、権利に関するご連絡は、お問い合わせページから受け付けています。ご指摘の内容を確認し、必要な修正を行います。